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廃棄物リサイクルに関して各国の動向を学ぶ

建築ガスケット工業会、技術研修会臨時セミナーを開催

その他 2019-08-01

 建築ガスケット工業会(堀田秀敏会長=ホッティーポリマー社長)は7月19日、東京・台東区の台東区民会館で「令和元年度技術研修会臨時セミナー」を開催した。今回は武蔵野大学工学部環境システム学科の磯部孝行氏を招き「アジア諸国を含めた建材の再資源化に関する動向と廃材活用の実践及び展望」と題した講演および北星ゴム工業技術部生産技術課川端芳英氏による「シール材性能設計ワーキング進捗状況」の報告が行われた。

あいさつする堀田会長


 冒頭堀田会長は「廃棄物などの環境規制に関しては、年々規制が厳しくなっている。そこで今回は、建材やガスケットなどの廃棄物リサイクルに関して各国の動向を学び今後に役立ててほしい」とあいさつした。

 講演では磯部氏が、①東アジアの塩ビ建材の再資源化方法とその動向=2013年から2015年に掛けての、海外の再資源化動向と実態調査について②GIS(地理情報システム)を用いた塩ビ建材の再資源化実現可能性の検証=樹脂窓を対象にしたライフサイクルアセスメント(LCA)評価と経済性に関する検証③廃材活用の今後の展望=研究室における廃材活用の実践と今後の展望――に関して、日本をはじめ、韓国、台湾、中国を現地調査した結果を、写真や図表、グラフなどを交えて分かり易く解説した。

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