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36チームが参加、7月28日開幕

東部ゴム商組、第41回野球大会の組み合わせ決定

その他 2019-07-09

 東部工業用ゴム製品卸商業組合(山上茂久理事長)は7月2日、東京都中央区の組合事務所で第41回親睦野球大会の主将会議を開催し、大会要綱の説明と組み合わせ抽選を行った。

 41回(旧商業会からの通算では71回目)を迎える今大会は、合計36チームがエントリー。3日間の日程で熱戦が繰り広げられる。


 開催場所は前回と同じ千葉県柏市の東京実業健康保険組合グラウンド。大会スケジュールは第1日目が7月28日、第2日目が8月4日、第3日目が8月25日の予定。前回優勝のヤマカミ(ベルト)は大野ゴム工業と、準優勝のシバタはモリテック/日加商工と対戦する。

新發田部会長


 主将会議では冒頭、新發田和敏親睦教育部会会長があいさつし、「ここ数年、異常気象で猛暑が続いているので、熱中症や怪我などしないよう気をつけて欲しい。参加する皆さんは、くれぐれも体調に気をつけて、精一杯力を発揮していただきたい」と語った。

主将会議で組み合わせ抽選が行われた


 今回はグラウンドに隣接する体育館も貸し切り、出場選手や応援団の休憩所として活用する。今大会の公認球もナガセケンコー(柳田昌作社長)が提供する。

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