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18年度は5%増、2兆3,709億円

2018、19年度建設機械需要予測

会員限定 その他 2018-09-03

大橋徹二会長

 
 日本建設機械工業会(大橋徹二会長)は8月29日、東京・大手町の経団連会館で記者会見し、18年度(18年4月-19年3月)および19年度(19年4月-20年3月)の建設機械需要予測を発表した。18年度、19年度とも国内需要はやや低調だが海外需要が牽引し、出荷金額は前年度を上回ると予測している。「18年度は輸出が好調で、過去最高だった2007年に次ぐ出荷額を予想、19年度も引き続き輸出の好調が予想され、3年連続2兆円超えを達成すると予測した」(大橋会長)。

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