日本グローブ工業会の望戸清彦理事長(三興化学工業会長)に各種製品の近年と2020年需要傾向および予想、2021年の取り組みについて聞いた。

 ■家庭用手袋
 販売数量は、ほぼ横ばいで推移。各家庭での使用が定着しており、販売は安定している。

 パール系カラーなどのオシャレなデザイン製品が増えるなど、各メーカーの工夫がみられる。かつては冷水を防ぐ目的で使用されていたが、お湯の使用や食洗器の使用が普及し、現在は肌荒れを防ぐなど、美容面や衛生面での目的が主流となっている。それに伴い、厚手から作業のしやすい薄手のものに需要もシフトしてきている。

 今年は当工業会でも需要喚起に力を入れ、

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