DUNLOPの住友ゴム工業は、11月3~6日に愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で開催される「ゴム・エラストマー技術展」にブース出展する。

 同展示会は2026年国際ゴム技術会議「IRC2026 AICHI」の併催展示会。同社ブースでは、長年培ってきた独自の「ゴム・解析技術力」を生かし、モビリティ・スポーツ・医療・暮らしの各領域における新たな価値創出に向けた取り組みを紹介する。

 会場では、路面状況に応じてゴムの特性が変化する独自の「アクティブトレッド技術」採用の次世代オールシーズンタイヤをはじめ、新商品スタッドレスタイヤ、住宅用制振ダンパー、医療用ゴム製品などを展示。

 さらに、3Dプリンター造形用ゴム材料や宇宙環境での活用を目指す宇宙用ゴム、サステナブル原材料を活用したタイヤ・ゴルフボールなど、幅広い分野でゴムの可能性を広げる技術・製品を紹介する。

 なお、国際ゴム技術会議の日本での開催は2016年の「IRC2016 KITAKYUSHU」以来、10年ぶりとなる。


 ■主な展示内容
 <タイヤ>
 SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)=路面状況に応じてゴムの特性が変化する「アクティブトレッド技術」採用の次世代オールシーズンタイヤ。

 WINTERMAXX ICE Pro(ウィンターマックス アイスプロ)=新開発ゴム、新パターンデザインなどの採用により氷上性能に振り切った新商品スタッドレスタイヤ。

 【参考出品】
 サステナブルタイヤ=原材料に「ロシアンタンポポ」を採用したサステナブルタイヤ。

 <スポーツ>
 【参考出品】
 スリクソン Z-STAR+e80=サステナブル原材料比率82%を達成したゴルフボール。

 <産業品>
 「MIRAIE(ミライエ)」=特殊な高減衰ゴムの性能を利用して地震による建物の揺れ幅を低減する住宅用制振ダンパー。

 医療用ゴム製品=高分子・ゴム加工技術、クリーン技術などにより開発した安全性の高い、高品質な医療用ゴム製品。

 <新規事業>
 【参考出品】
 3Dプリンター造形用ゴム材料=ゴム本来の弾性・復元性・耐久性を備えた、3Dプリンターで造形できるゴム材料。

 【参考出品】
 宇宙用ゴム= 過酷な宇宙環境での使用を想定したゴム材料に関する研究・開発の取り組みと試作品を紹介。