住友ゴム工業(DUNLOP)は9月25日、乳がんの早期発見・早期治療を推進する「ピンクリボン運動」に賛同すると発表した。10月の「ピンクリボン月間」中に、同社のタイヤ・産業品事業が一丸となり乳がん啓発活動をサポートする。

「ピンクリボン運動」期間限定ロゴデザインのイメージ

 乳がんは、日本では女性がかかるがんの中で最も多い疾患とされている。同社はピンクリボン運動を通して、自身で正しい知識を身に付けてもらうとともに、家族やパートナーへ周知し、周囲からセルフチェックや乳がん検診を促す働きかけを作ることで、すべての女性が輝ける持続可能な社会の実現に貢献していく考えだ。

 具体的には、タイヤ事業ではモータースポーツ活動で会場内に掲出するのぼり、DUNLOPロゴマークを黄色からピンク色へ変更し、「ピンクリボン運動」の取り組みを発信する。そのうえで会場のDUNLOPブースに、セルフチェックや定期検診の受診を促すパネルを展示する。10月17~18日に大分県で開催される「2026 AUTOBACS SUPER GT Round7 AUTOPOLIS GT 3Hours RACE」をはじめ、同月中のさまざまなレースや競技での実施を予定する。

 産業品事業では、家庭・介護・健康用品の販売会社ダンロップホームプロダクツが通年、「ピンクリボン運動」への寄付を行っている。「1 PAIR for 1 LOVE」という活動で、家庭用天然ゴム手袋「樹から生まれた手袋」の売り上げの一部を寄付金としている。この手袋を発売した2010年1月から、継続している。

「樹から生まれた手袋」シリーズ