TOYO TIREは4月24日、国内トップカテゴリのドリフト競技「D1グランプリ」に参戦してきた「Team TOYO TIRES DRIFT」の活動を、今シーズンを最後に休止することを明らかにした。

 同社は2007年からD1グランプリに参戦し、グローバル・フラッグシップタイヤブランド「PROXES」の認知度・イメージの向上に取り組んできた。そしてチーム所属の川畑真人選手が2007年以降3回のシリーズチャンピオンを獲得し、このところも藤野秀之選手がシリーズを制するなど、ドリフト競技の歴史の中で数々の成果を残してきた。

2022年シーズン参戦車両のイメージ


 最終シーズンとなる2026年の競技には川畑選手、藤野選手、松山北斗選手らが参戦。長年、多くのファンや関係者に支えられてきた感謝の意を込めて「この1年間を、長年にわたるTeam TOYO TIRES DRIFTの集大成と位置づけ、心に残る最後の走りを披露し、魅了したいと思う」(同社コーポレートコミュニケーション部)としている。

 さらに「この活動を通じて培ってきた経験や技術を今後の事業活動やブランド展開に活かしていく」(同)ともした。