デンカは4月20日、クロロプレンゴム「デンカクロロプレン」の価格を、5月15日出荷分からキログラムあたり25円以上値上げすると発表した。ドル建てではトン当たり200米ドル以上増、ユーロ建てでは同180ユーロ以上増とする。

 中東情勢の変化によって原燃料をはじめとしたさまざまなコストが上昇しており、自助努力による吸収が難しくなった。このため、安定供給と事業継続に向けて値上げに踏み切る。今後の情勢変化によっては、さらなる価格改定の可能性があるともした。