豊田合成は12月4日、自動車用ゴム部品のリサイクル技術が「第39回中日産業技術賞」(中日新聞社主催)で最高位となる「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。

 同技術賞は、日本経済の根幹を支える産業技術の発展に貢献した技術や製品の開発を顕彰するもの。豊田合成は今回、ゴム製品の廃材を高品質なゴム素材に再生すると同時に、新材に20%のリサイクル材を配合可能にする資源循環を実現した技術が高い評価を受けた。

 同社は今後も中長期経営計画「2030事業計画」に則り、脱炭素をキーワードとして自動車メーカなどと連携しながらゴムやプラスチックのリサイクル品目を広げ、社会的な要請に応えていく。