東ソーは9月19日出荷分から、クロロプレンゴム(製品名スカイプレン硫黄変性グレード)の価格改定を実施する。改定幅は、国内はキロ当たり120円以上、輸出はトン当たり800ドル以上。

 同社では「これまでコスト低減・省力化・物流の効率化などの施策を実施し、製品の安定供給に努めてきた。一方、昨今のクロロプレンゴム硫黄変性グレードの世界需要は堅調に推移しており、限られた在庫レベルの中で需給バランスは非常に逼迫した状況にあることから、供給不足は今後もしばらくは継続する見込み。このような状況下、今後も安定供給を維持するため、価格改定を実施することにした」としている。