住友理工は、環境省、経済産業省、日本経済団体連合会が創設した、官民一体の枠組みである「循環経済パートナーシップ」(J4CE)」に参加した。

 J4CEは、2021年3月に設立し、循環経済(サーキュラーエコノミー)への流れが世界的に加速する中で、国内の企業を含めた幅広い関係者へ循環経済のさらなる理解醸成と取り組みの促進を目指し、官民連携を強化することを目的としている。

 今回同社は、資源循環が困難なゴムをはじめとした廃棄物に対して、会社の枠を超えた仲間づくりを拡大し循環経済の実現に向けた活動を加速するため、J4CE に参加することを決定した。

 J4CEには8月4日現在、企業:203社、団体:22団体が参加。持続可能な未来社会の実現に向けて、同社は現在、廃棄されたゴム・樹脂・ウレタン・金属などをリサイクルし、再資源化する研究開発を他社と共同で進めており、原材料の循環経済の実現と環境負荷低減を目指して取り組んでいる。

 今回のJ4CEへの参加を通じ、循環型社会実現への貢献に向け、業界の垣根を超えた連携による価値共創を推進していく。