レゾナック・ホールディングスの「RESONAC REPORT 2024」が、日本経済新聞社が主催する「第4回日経統合報告書アワード」で優秀賞を受賞した。なお、同アワードにおける受賞は、2023年から3年連続となる。

 同アワードでは、トップマネジメントのメッセージ、企業価値創造を実現するための企業理念(パーパス・ミッション・カルチャー・バリュー・ビジョン)の項目について特に高い評価を得た。

 審査員は「パーパスや目指すべき姿が前提にあることが伝わるメッセージ性の強いもの」「日本の大企業では、あまり見られないような企業文化改革という大きな実験が行われており、その進捗がいろいろな切り口でレポートされていて面白い」「全体を通じて、CEOをはじめとするマネジメント層の責任感と熱意が伝わり、ステークホルダーとの双方向コミュニケーションを重視する姿勢が評価できる」などとコメントしている。

 同社は統合報告書を、過去から現在までにどのような価値をどのように生み出してきたのか、将来にわたって価値を創造する仕組みや能力があるのかを伝えるツールと位置付けて制作している。