横浜ゴムは10月26日~11月5日まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」に出展する。

 今回は「ヨコハマが創る未来のタイヤ」をテーマに、開発中の先進技術と、EV対応技術やサステナブル技術などを紹介する。

 先進技術ではCASE、MaaSなどモビリティ需要の変化を見据えた技術として、センシング機能を搭載したセンサータイヤテクノロジー、広い車室や低床化に対応する高負荷小径タイヤ、パンクしにくいタイヤを目指すセルフシールタイヤなどを紹介。また、空力をコントロールし車の性能向上に貢献するエアロダイナミクスフィンタイヤ「ADVAN A50」を参考出品するほか、スポーツモードとコンフォートモードを切り替えられる未来のスポーツタイヤコンセプトを初披露する。

 EV対応技術では今秋から欧州を皮切りに発売するEV専用ウルトラハイパフォーマンスサマータイヤ「ADVAN Sport EV(アドバン・スポーツ・イーブイ)」を初展示するほか、EVや大型SUVなど車両の高重量化に対応するHLC(ハイロードキャパシティ)についても紹介する。

 サステナブル技術では今年から「全日本スーパーフォーミュラ選手権」に供給しているサステナブル素材約33%活用タイヤなどを中心に展示。また、材料やタイヤなどの設計にAIを活用する同社独自のAI利活用フレームワーク「HAICoLab(ハイコラボ)」を紹介する。