7月17日、日本と欧州連合(EU)が経済連携協定(EPA)に署名した。2019年3月下旬までの発行を目指していく。

 ゴム関連では、EUに輸出する際に4.5%かかっていた乗用車用ゴム製空気タイヤの関税が即時撤廃されるほか、エアバッグ等の関税も撤廃される。

 一方、EUからの輸入についてはゴムベルト、ゴムホース、ゴム板等の一部にかかっていた関税が即時撤廃される。

 タイヤメーカーは近年、タイヤの地産地消等を進めているが、高性能タイヤなどを中心に日本からの輸出も一定量ある。あるタイヤメーカーは「EPAによって競争力が高まるのは間違いない」としている。