三井化学は、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づき、「DX 認定事業者」として認定を取得した。

 DX認定制度は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、デジタル技術による社会変革に対して経営者に求められる事項を取りまとめた「デジタルガバナンス・コード」に対応し、デジタルによってビジネスを変革する準備ができている状態と認められた企業を国が認定する制度。

 同社は、長期経営計画「VISION 2030」実現に向けて、DXを通じた企業変革を進めていく。2022年4月からDX推進本部を設置し、各部門のDXリーダーであるDXチャンピオンと連携して、全社横断型でビジネスモデル、業務プロセス、組織能力などの高度化を推進している。

 具体的な取り組みとしては、同社グループ全メンバーへ向けた独自のDXリテラシー教育、データサイエンティスト・DX専門人材の内部育成、AI/GPT活用、サプライチェーンDXデジタルマーケティング、ソリューション事業開発、データ・IT基盤強化、製造DXや研究開発DX(マテリアルズ・インフォマティクス)などを行っている。