デンカは、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」に賛同を表明する署名を行い、6月8日付で参加企業として登録された。併せて、UNGCの日本のローカルネットワーク「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」に加入した。

 UNGCは、国連と民間(企業・団体)が手を結び、健全なグローバル社会の構築を目指す、世界最大のサステナビリティ・イニシアチブ。UNGCに署名する企業・団体は、UNGCが提唱する「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」に関わる10原則を支持し、事業活動を通じてその実現に努力することが求められている。

 同社は、サステナビリティを巡る課題に対応する基本方針として「デンカグループESG基本方針」を掲げるとともに、2023年度からスタートした経営計画「Mission2030」において、事業価値創造、人財価値創造、経営価値創造の3つの成長戦略を推進し、事業活動におけるサステナビリティの追求と経営基盤の強化に取り組んでいる。

 今回のUNGCへの署名により、持続可能な社会の実現に向けた企業姿勢を明確に表明するとともに、UNGCが提唱する10原則を、事業活動で実践していく。