横浜ゴムおよび同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」は2022年4月、特定非営利活動法人「Japan Hair Donation & Charity」へ活動支援金として、合わせて60万円を寄付した。同団体への支援は昨年に続き2回目となる。

 同団体は、2009年9月に日本で初めて医療用ウィッグを無償提供する「ヘアドネーション」を専門に行う団体として誕生した。寄付された31㎝以上の髪の毛でウィッグを作り、脱毛症や乏毛症、小児がんなどの治療や外傷など、何らかの事情で頭髪に悩みを抱える18歳以下の子どもたちに提供している。今回の支援金はメディカル・ウィッグの提供に活用される。
 

JHD&Cが提供しているウィッグ一式



「YOKOHAMA まごころ基金」は、寄付を希望する従業員が会員となり給与から毎月1口100円を天引きして積み立て、集まった資金を環境保全や人権擁護などに取り組むNPO、NGOなどへ資金援助や重大な災害への義援金として拠出することを目的に2016年5月に設立された。同社はマッチングギフトとして同基金支援額と同額を寄付する仕組みとなっている。