日本ゴム協会は9月16日、11月2~6日に愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo、愛知県常滑市)で国際ゴム技術会議「IRC2026 AICHI」を開催すると発表した。同会議の日本開催は2016年に福岡県北九州市で行った「IRC2016KITAKYUSHU」以来、10年ぶりとなる。

 同会議では、特別講演6件、基調講演5件を含む招待講演43件、口頭発表144件、ポスター発表84件の合計271件の講演・発表を予定。ゴム・エラストマー科学技術の基礎から応用まで、 国内外の研究者・技術者が最新の研究成果や技術について発表・討論し、国際的な交流を図る。

 参加費は同協会会員が8万円、一般が11万円で、学生割引を設定する。

 会議と併催する「ゴム・エラストマー技術展」(11月3~6日)は、ゴム産業のあらゆる製品・技術・サービスが集う総合技術展で、国内外の110社以上が出展を予定する。ゴム原材料、添加剤、新材料、ゴム加工機械、試験機、ゴム製品、タイヤなど、ゴム産業を支える幅広い分野の最新技術・ 製品を紹介する。

「ゴム・エラストマー技術展」を併催

 海外勢は欧州、米国、アジア、インド、中国など30社が出展予定で、国内外の最新技術・製品に直接触れられる国際的な展示会となる。

 会場には免震体験車を設置し、地震時における耐震構造と免震構造の揺れの違いを体験してもらう。

 入場は無料で、ゴム・タイヤ業界関係者をはじめ、化学品メーカー、機械メーカーなど、幅広い産業関係者の交流の場に活用してもらいたいという。特に同技術展は営業、購買、技術、開発など、ゴム産業に携わる多くの関係者に最新の技術・製品・情報を収集してもらう機会になるとしている。