TOYO TIREは10月19日、地域貢献活動の一環として兵庫県神崎郡市川町の棚田収穫をサポートするボランティア活動を実施した。

活動の様子


 同活動はNPO法人「棚田LOVER’s」が主催するもので、TOYO TIRE明石工場などから21人がボランティアとして参加した。

 今回の活動場所である市川町は、兵庫県のほぼ中央に位置するハート型の町で、町の中央に清流・市川をいだく山間の農村。当日は、棚田を維持管理するための草刈りを予定していたが、雨続きで収穫が遅れていたことから、急遽稲刈りを支援することになった。

 棚田は、平坦地の水田に比べ「労力は2倍、収量は半分」といわれる厳しい農作環境であることから、耕作放棄率が高く、全棚田面積のおよそ40%以上が放棄されたと推測されている。棚田LOVER’sは、こうした棚田が消滅の危機にあることを憂慮し、棚田を守り継いでいくことを目的として立ち上げられた。