2022年3月期第2四半期業績
大阪ソーダ、エピクロルヒドリンゴム、アクリルゴムとも増収
原材料 2021-11-05
大阪ソーダの2022年3月期第2四半期(2021年4~9月)業績は、売上高が421億5,700万円、営業利益が56億9,400万円で同62.8%増、経常利益が61億5,800万円で同66.5%増、純利益が44億2,100万円で同78.7%増。各利益は第2四半期ベースで過去最高となった。なお、第1四半期期首から「収益認識に関する会計基準」等を適用しており、売上高の前年同期比増減率は公表していない。
セグメント別のうち、機能化学品は売上高が218億円で同17.0%増、営業利益が42億2,600万円で同82.4%増。
合成ゴム関連では、エピクロルヒドリンゴムは自動車用途およびOA用途向けの世界的な需要回復に伴い増収。アクリルゴムは国内外での新規採用が進み、特に中国、東南アジア向けを中心に増収となった。
2022年3月期通期業績予想は、売上高820億円、営業利益107億円で前期比28.3%増、営業利益114億円で同29.0%増、純利益80億円で同32.2%増を見込んでいる。
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