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2021年12月期第2四半期業績

昭和電工、クロロプレンゴムは増収

原材料 2021-08-10

 昭和電工の2021年12月期第2四半期(1~6月)業績は売上高が6,933億5,800万円で前年同期比112.3%増、営業利益が475億6,600万円(前年同期は257億9,500万円の損失)、経常利益が502億600万円(同432億2,500万円の損失)、純損失が134億1,200万円(同545億7,500万円)だった。

 化学品セグメントは売上高が866億7,900万円で同20.3%増、営業利益が106億1,100万円で同111.4%増。クロロプレンゴムは輸出数量が増加し増収となった。

通期業績予想を修正

 昭和電工は8月3日、2021年12月期通期業績予想の上方修正を発表した。

 売上高は、石油化学セグメントではエチレンなど主要製品価格が想定を上回り、無機セグメントでは黒鉛電極は需給タイトな状況を受け販売数量が増加、昭和電工マテリアルズセグメントでは半導体関連事業で需給タイトな状況が続き、それぞれ増収を見込む。営業利益は、その他セグメント以外の全セグメントで増益の見込み。経常利益は営業利益並みの増益を見込むが、特別損失の計上もあり純損益は減益を見込む。

 ■2021年12月期通期業績予想
 ◇売上高=1兆4,000億円(前回発表1兆3,450億円、増減率4.1%増)◇営業利益=850億円(同680億円、同25.0%増)◇経常利益=820億円(同640億円、同28.1%増)◇純損失=250億円(同140億円の損失)

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