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6月16日出荷分から70円以上

昭和電工、エラスレンを値上げ

原材料 2022-05-27

 昭和電工は5月26日、塩素化ポリエチレン(商標名:エラスレン)の国内販売価格を6月16日出荷分から改定すると発表した。粉末、シートともにキログラムあたり70円以上値上げする。

 同社では「エラスレンを取り巻く事業環境は、昨今の原燃料高を背景としたポリエチレンをはじめとする原料や電力コスト等の高騰により、非常に厳しい状況が続いている。これまでも、生産の合理化によるコストダウンに努めてきたが、今後も安定供給を維持するためには、コスト上昇分の一部について負担をお願いせざるを得ないとの結論に至った」としている。

 エラスレンは、樹脂とゴムの中間的な性質を持つポリマー。難燃・耐油・耐候性があり、自動車用ホース・電線被覆材の原料や樹脂の改質材(難燃性、耐衝撃性付与)として利用されている。

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