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2022年3月期第1四半期業績

大阪ソーダ、ヒドリンゴム、アクリルゴムともに増収

原材料 2021-08-06

 大阪ソーダの2022年3月期第1四半期(4~6月)業績は売上高が214億3,500万円、営業利益が30億5,700万円で同57.0%増、経常利益が34億6,500万円で同60.0%増、純利益が26億3,400万円で同79.2%増。今期から「収益認識に関する会計基準」を適用したため、売上高の増減率は記載していない。

 機能化学品は売上高が112億7,100万円で同22.3%増、営業利益が22億7,800万円で同111.9%増。合成ゴム関連は、エピクロルヒドリンゴムは世界的な自動車生産台数の回復により増収。アクリルゴムは国内外で新規採用が進み、売上高は増加した。

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