2021年3月期第2四半期業績
旭化成、マテリアルは減収減益
原材料 2020-11-10
旭化成の2021年3月期第2四半期(4~9月)業績は、売上高が9,893億8,700万円で前年同期比7.4%減、営業利益が767億6,900万円で同24.5%減、経常利益が774億7,400万円で同26.4%減、純利益が467億8,100万円で同39.9%減だった。
セグメント別のうち、マテリアルは売上高が4,384億円で同21.8%減、営業利益が208億円で同63.4%減となった。
通期業績予想を公表
同社は新型コロナウイルスの影響で未定としていた2021年3月期通期業績予想を公表した。
■2021年3月期通期業績予想
◇売上高=2兆340億円(前期比5.5%減)◇営業利益=1,400億円(同21.0%減)◇経常利益=1,420億円(同22.8%減)◇純利益=870億円(同16.3%減)
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