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2024年3月期第3四半期業績

旭化成、合成ゴムは販売数量減

会員限定 決算 2024-02-07

 旭化成の2024年3月期第3四半期(4~12月)業績は、売上高が2兆641億4,600万円で前年同期比1.2%増、営業利益が984億9,900万円で同15.1%減、経常利益が905億200万円で同18.9%減、純利益が585億6,500万円で同11.0%減だった。

 マテリアルセグメントは売上高が9,391億円で同6.6%減、営業利益が308億円で同36.9%減。そのうち溶液重合スチレンブタジエンゴム(SSBR)が含まれる環境ソリューションは、売上高が3,675億円で同14.1%減、営業利益が2億円で同97.9%減。

 合成ゴムの第3四半期までの実績と今後の見通しについて同社は

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