2020年第1四半期業績
昭和電工、化学品は増収減益
原材料 2020-05-19
昭和電工が5月15日に発表した2020年12月期第1四半期(1-3月)業績は、売上高が1,717億3,400万円で前年同期比26.8%減、営業利益が24億6,900万円で同94.6%減、経常利益が32億2,100万円で同92.7%減、純利益が26億9,900万円で同91.8%減だった。
化学品は売上高が363億1,500万円で同0.8%増、営業利益が22億8,600万円で同5.2%減。クロロプレンゴムは輸出数量が減少し減収となった。
2020年12月期第2四半期(1-6月)および通期業績予想は、従来の予想を修正し未定とした。新型コロナウイルス感染拡大による影響とその収束時期の見通し、原油価格の動向など不透明要因が多く、合理的な算出が困難なため。
-
2022年12月期業績
レゾナック・ホールディングス、ケミカルセグメントは増収減益
決算 2023-02-16
-
第三者機関の裏付けのある環境...
昭和電工、低炭素アンモニアのCO2排出量80%強削減を確認
原材料 2022-12-20
-
【特集】合成ゴム
昭和電工、独自の高付加価値化、差別化図る
原材料 2022-12-14
-
2022年12月期第3四半期業績
昭和電工、クロロプレンゴムは他製品に比べ落ち込み少ない
決算 2022-11-07
-
2022年12月期第2四半期業績
昭和電工、ケミカルセグメントは増収減益
決算 2022-08-04
-
【特集】合成ゴム
昭和電工、ラテックスを事業の基盤に
原材料 2022-06-28
-
6月16日出荷分から70円以上
昭和電工、エラスレンを値上げ
原材料 2022-05-27
-
2022年12月期第1四半期業績
昭和電工、ケミカルは増収減益
決算 2022-05-11
-
5月16日出荷分からキロ60円以上
昭和電工、クロロプレンゴムを値上げ
原材料 2022-04-27