16年6月期決算が増収減益で終わった小里機材。今期は増収増益を計画するが、「そのためには当社の強みである日本、マレーシア、中国・上海の3生産拠点をより強固なものにするとともに、赤字部門・製品からの撤退も必要だ」と、藤井直行社長は今後の経営方針を含めて次のように話す。

 

赤字部門から撤退も

 ■16年6月期決算の概要
 売上高は約32億円と、前期に比べ若干の増収となった。しかし、為替が1ドル=120円から前期は105円と急激な円高が進行した影響を受け、マレーシアからのロイヤルティを含めても為替差損をカバーしきれず、減益となった。

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