住友ゴム工業は、長期経営戦略「R.I.S.E.2035」に基づき、サステナビリティ長期目標「はずむ未来チャレンジ」にイノベーションに関する目標を新設した。

 また、各目標とKPIを更新した。DUNLOPブランドを軸に、事業とサステナビリティを統合させた社会課題解決に向けた挑戦を加速させる。

 同社は「R.I.S.E.2035」において、「ゴムから生み出す“新たな体験価値”をすべての人に提供し続ける」を目指す姿として掲げている。バリューチェーン全体のリスクと機会から特定した7つのマテリアリティ(重要課題)に基づき、独自技術・商品やサービスの提供を通した社会課題解決に取り組んでいる。

 今回、ものづくり企業である同社が提供できる社会価値をサステナビリティの視点から再定義し、事業ごとに「社会課題解決に向けたイノベーション」について新たに目標を定めた。さらに、マテリアリティに関する長期目標および主要KPIを更新した。

 タイヤ・路面摩耗粉じんやマイクロプラスチックへの対応を追加、人権デュー・ディリジェンスの取り組みの運用フェーズへの移行など、グローバル企業として果たすべき責務を踏まえ見直した。