豊田合成のグループ会社で、ウェザストリップ(車のドアや窓枠のゴム部品)を生産する「湖北豊田合成正奥橡塑密封科技」(TG正奥)は、移転・拡張した新工場で、7月13日に開所式を行った。

 開所式には、豊田合成の小山享社長がオンラインで参加し、「今回の新工場の設立により、お客様の華中での(自動車)生産拡大に対応できる体制が整った。地域に根ざした企業としての事業成長を通じ、地域経済発展にも一層貢献していく」とあいさつした。

式典の様子


移転・拡張後のTG正奥


 TG正奥は、中国華中(湖北省堰市)におけるウェザストリップ製品の独立系サプライヤーである湖北ロック社に、同社グループが2018年12月に出資し関連会社となった。その後、同地域でのウェザストリップ製品の販売拡大に対応するため、従来工場の近隣の工業団地に2021年6月に新工場を設立、移転していた。同工場では、より効率的な生産レイアウトを採用することで、生産性の向上を図っていく。