ブリヂストンは、アジアの航空機用リトレッドタイヤの生産拠点の一部を集約する。中国・香港にあるBridgestone Aircraft Tire Company(Asia)での生産を2023年6月末に停止し、タイのBridgestone Aircraft Tire Manufacturing(Thailand)に生産を集約する。

 Bridgestone Aircraft Tire Company(Asia)は中国、日本を除くアジア・大洋州の航空会社にリトレッドタイヤを供給。ブリヂストンは中国・青島にも航空機用リトレッドタイヤの生産拠点を有しているが、同拠点が中国国内向けであること、またアジアの供給体制の最適化、競争優位性等を考慮し、Bridgestone Aircraft Tire Manufacturing(Thailand)への集約を決定した。

 今回の集約により、ブリヂストンの航空機用リトレッドタイヤの生産拠点は、日本、米国、ベルギー、タイ、中国(青島)の5カ所となる。