住友理工は、自動車用防振ゴムの製造を行うグループ会社「住理工山形」が創業10周年を迎えたのに伴い、記念式典を開催した。

祝辞を述べる清水住友理工代表取締役執行役員社長
あいさつする野口住理工山形代表取締役社長

 住理工山形は、2016年5月から自動車用防振ゴムの製造を開始し、住友理工グループの防振ゴム東日本地区生産拠点として国内のユーザーに製品を提供している。

 10月11日に開催した記念式典には、近藤洋介米沢市長をはじめ、取引先各社、地域住民および同社グループ関係者を合わせ43人が出席した。

 開式にあたり、野口哲史住理工山形代表取締役社長は、「創業10周年を迎えられたのは、行政、ユーザー、取引先各社、地域住民、従業員とその家族の支援の賜物であり、心より感謝申し上げる。今後も創業以来の理念を堅持するとともに、改善を積み重ねて培った現場力を強みに『もっと新しく、確かなモノづくり』を目指し、果敢に挑戦していく」とあいさつした。


 式典では、同社の沿革やこれまでの取り組みを紹介した後、住友事業精神を根幹として、従業員が自ら考え行動する文化をさらに発展させていく姿勢を示した。そのうえで、ステークホルダーとともに、米沢から世界に誇れるモノづくりを発信する拠点への成長を誓った。


 ■住理工山形の概要
 ◇所在地=山形県米沢市八幡原3丁目4452番地33◇事業内容=自動車用防振ゴム製品の製造◇資本金=4億9,500万円(出資比率:住友理工100%)◇設立=2015年4月◇代表者=代表取締役社長野口哲史氏◇従業員数=153人(2026年3月時点)

あいさつする野口住理工山形 代表取締役社長

祝辞を述べる清水住友理工代表取締役執行役員社長