「2020年度は新型コロナの影響を受けたが、下期からグループ全体が回復基調になり、諸経費の削減と生産性の向上によって12期連続の経常黒字となる見込み」と語る明治ゴム化成の岩崎𠮷夫社長。2021年は新たな中期経営計画がスタート。3年かけて新型コロナからのV字回復を目指す。

業績について

 2020年上期(4~9月)は、新型コロナウイルスの影響を受け、特に自動車部品事業が大きく落ち込んだ。地域別にみると、中国に3カ所ある子会社は中国経済が早期に回復したため回復基調にあるが、アジア・日本・欧州は感染拡大が続いており、引き続き懸念している。

 こうした状況下で、

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