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【新年インタビュー】シバタ針谷功社長

売上高、2期連続で過去最高を見込む

商社 2017-01-24


 「今年度の売上高は過去最高を見込んでいる」と話すのは、シバタの針谷功社長。中期3カ年計画の最終年度である17年度も売上高394億円の目標達成を目指す。

 ■16年を振り返って
 上期である4-9月は、売上高が174億1,900万円で前年同期比2.2%増となり、半期としては過去最高を記録しました。売上高の30%超を占める土木・建築資材が堅調に推移したほか、約10%を占める水道機材や住宅設備がともに10%超の伸びを示しました。ゴム関係も堅調でした。Vベルトが約5%伸びたほか、防振ゴムなどの型物押出製品も5%以上の伸びでした。

 一方で、農業資材や農機向けなど農業関係は前年同期を下回りました。農業は最近、大型化・電動化の影響で少しずつ商材の内容に変化が出てきています。

 上期の利益率は前年同期に比べ横ばいで、満足のいくものではありませんでした。利益そのものは伸びているのですが、土木の物件など競争が激しくなっており、売値が下がっている部分があります。

 ■16年度の業績見通し
 上期は順調でしたが、下期に入り10、11月は前年割れとなり、苦戦しました。12月以降やや取り戻している状況です。世界経済は安定しませんが、景気は緩やかに良くなっていくのではないでしょうか。

 16年度の当初の目標は、売上高374億円でした。上期の調子であれば到達できたと思いますが、下期の状況から若干の未達とみています。ただ、前期の357億円を超えることは間違いなく、2期連続で過去最高を達成できると考えています。

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