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東部ゴム商組第41回野球大会

ヤマカミベルトチームが6連覇

商社 2019-09-04

白熱した決勝戦

 
 東部工業用ゴム製品卸商業組合(山上茂久理事長=ヤマカミ社長)主催の第41回野球大会は9月1日、A・Bクラスの準決勝、決勝、Aクラスの勝ち残り戦が千葉県柏市の東京実業保険組合グラウンドで行われた。

 結果は、Aクラスは優勝がシバタチームを破ったヤマカミベルトチームで見事6連覇を達成した。Bクラスは優勝がブリヂストンチームを逆転で破った日東工器チームとなった。

 またAクラス8チームのうち、初戦敗退の4チームによるクラス勝ち残り戦では大野ゴム工業チーム、モリテック/日加商工チームが勝って残留を決めた。ニシヤマ、横浜ゴムの2チームはBクラスに転落。今回Bクラス決勝進出の前記2チームが次回、Aクラスに昇格する。 

 

シバタは3年連続準優勝

6連覇達成し山上総監督を胴上げ


Aクラスで優勝したヤマカミチーム


 Aクラス決勝戦は3年連続でヤマカミベルトチームと、準決勝でヤマカミホースチームを3対2で退けたシバタチームの対戦となった。

 試合は3回の表、ヤマカミチームの先頭打者が死球で出塁。暴投とライトフライで三塁へ進塁、次の2塁ゴロが野選となり初得点をあげた。さらに暴投がありヒットなどで3得点。続く4回にも2本のヒットとエラーで満塁とすると内野ゴロ、ライト前ヒットで2点を追加した。

 守備ではMVPを獲得した沖杉投手が、4回までランナーは出すもののノーヒットに抑える好投。シバタチームは5回に3塁打、6回にヒット、内野安打で沖杉投手を攻めたが無得点で最終回(7回)を迎えた。

 シバタ7回の裏、最後の攻撃。1アウト1塁で、一塁線を強烈に破った打球はライト線を転々としてランニングホームランとなり2点を返す。その後、2塁エラーとライト前ヒットで二死1、3塁となり、次打者の遊ゴロでは二封時のエラーがあり3点を返したが、後続が続かず5対3でゲームセット。

 これでシバタチームは3年連続して、決勝戦でヤマカミベルトチームに敗れての準優勝となった。「今年で総監督を引退するつもりだったが、まだやめられないなあ」(針谷功シバタ総監督・社長)
 
 

Bクラスは大逆転で

 日東工器が優勝

Bクラスで優勝した日東工器チーム


BクラスでMVPに輝いた日東工器の平田直哉選手


 Bクラス決勝は日東工器チーム対ブリヂストンチームの対戦。ブリヂストンが1回1点、2回2点、3回3点と着々と得点をあげ、4回を終わった時点では6対1とリード。完勝かと思われたが、日東工器が最終回に一挙7点をあげて逆転、10対9で見事Bクラス優勝を果たした。

 【その他の成績】〈Aクラス〉3位ヤマカミホース、4位ヤマカミパッキン〈Bクラス〉3位神田支部チーム、4位共ショウ。

閉会式での永田副理事長・事業部長


 表彰式に続いて閉会式で永田嘉男副理事長・事業委員長(平和ゴム商工会長)は「野球大会の初日が台風だったこともあり日程等どうなることかと思ったが、選手の皆さん、運営委員会の皆様のご協力を得て無事閉会することができ、感謝する。Aクラス優勝チームは日刊スポーツ杯の健保野球大会に組合代表として出場することになるので是非頑張って欲しい。来年は東京オリンピック開催によって、日程の変更もあるかと思われるが、詳細が決まり次第告知しますので参加をお願いしたい」と挨拶し閉幕とした。

山上総監督とMVPに輝いた沖杉投手(右)


 ■6連覇達成の山上茂久総監督「今日はエースをはじめ何人か試合に出られなかった選手がいた。そんな中で沖杉投手が踏ん張ってくれよかった。決勝のシバタ戦で4回までのノーヒットに抑えたが、よくボールが走っていた」
 ■MVPの沖杉恒輝投手「最後は人生をかけて投げました。6回と最終回は焦ったが何とか抑えることができた。エース不在のなか起用され、結果が出せたのも使い続けてくれたヤマカミ社長に感謝している。得意な持ち球ですか? それは気合です」

 沖杉投手は文星芸大付属高校野球部でエースを務め、常磐大学の野球部でも投手として活躍。今春入社の新人でヤマカミでは東京ラスティ事業部の所属。

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