PAGE TOP

「ECOPIA EP150」

ブリヂストン、トヨタ「ライズ」およびダイハツ「ロッキー」に新車装着

タイヤ 2019-12-02

 ブリヂストンは12月2日、トヨタ自動車が11月5日に発売したコンパクトSUV「ライズ」およびダイハツ工業が11月5日に発売したコンパクトSUV「ロッキー」の新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」を納入すると発表した。

「ECOPIA EP150」


 「ECOPIA」は、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。

 今回、「ライズ」および「ロッキー」に装着される「ECOPIA EP150」は、転がり抵抗の低減とウェットグリップ性能の両立を可能としたゴムを採用するだけでなく、操縦安定性能や乗り心地などを高め、安全性と経済性に貢献する。

 「ライズ」は、コンパクトなサイズながら存在感と力強さをもち、操作性の高いSUV。「ECOPIA EP150」の17インチ大径タイヤにより、SUVらしい力強いスタイリングを持ちつつ小回りで優れた扱いやすさをサポートし、路地や交差点などで軽快な走行が可能な「ライズ」の特性に貢献する。

 また、「ロッキー」は、新世代のクルマづくり「DNGA」を採用し、コンパクトなサイズながら広い室内空間と大容量ラゲージに加え、力強いデザインを実現したSUV。「ECOPIA EP150」を通じて、フラットな乗り心地と高い操縦安定性、軽快な加速感など「ロッキー」のさまざまな運動性能の向上に貢献する。

人気連載

  • マーケット
  • ゴム業界の常識
  • 海から考えるカーボンニュートラル
  • つたえること・つたわるもの
  • ベルギー
  • 気になったので聞いてみた
  • とある市場の天然ゴム先物