19年12月期第2四半期業績
ブリヂストン、タイヤ部門は減収2ケタ減益
タイヤ 2019-08-19
ブリヂストンが8月9日に発表した19年12月期第2四半期(1-6月)業績は、売上高が1兆7,446億6,200万円で前年同期比1.7%減、営業利益が1,584億900万円で同20.6%減、経常利益が1,544億200万円で同19.1%減、純利益が1,187億8,300万円で同11.8%減となった。
営業利益段階での増減要因をみると、増益要因が売値180億円。減益要因が原材料▲120億円、数量▲20億円、為替▲40億円、販管費▲130億円、減価償却費▲100億円、その他▲180億円の合計590億円、差し引き410億円の減益となった。
セグメント別にみると、タイヤ部門は売上高が1兆4,560億円で同1%減、営業利益が1,585億円で同17%減。
多角化部門は売上高が2,968億円で同5%減、営業損失が1億円(前年同期は89億円の利益)。
所在地別では、日本は売上高が5,538億円で同1%増、営業利益が546億円で同24%減。
米州は売上高が8,555億円で同1%減、営業利益が775億円で同13%減。欧州・ロシア・中近東・アフリカは売上高が2,951億円で同横ばい、営業利益が64億円で同14%増。
中国・アジア・大洋州は売上高が3,046億円で同5%減、営業利益が236億円で同27%減となった。
通期業績予想を下方修正
また同社は同日、19年12月期通期業績予想の下方修正を発表した。最新の外部環境や市場動向を基に売上高、営業利益、経常利益、純利益の通期業績予想を下方修正した。
■通期業績予想
売上高=3兆6,200億円(前回予想3兆6,900億円、増減率1.9%減)◇営業利益=3,750億円(同4,100億円、同8.5%減)◇経常利益=3,550億円(同4,000億円、同11.3%減)◇純利益=2,900億円(同3,000億円、同3.3%減)。
営業利益段階の増減要因をみると、増益要因が売値340億円、数量270億円、その他103億円の合計713億円。減益要因が原材料▲100億円、為替▲220億円、販管費▲440億円、減価償却費▲230億円の合計990億円、差し引き277億円の減益を想定している。
セグメント別では、タイヤ部門は売上高が3兆300億円で前期比1%減、営業利益が3,730億円で同5%減。多角化部門は売上高が5,900億円で同5%減、営業利益が20億円で同78%減を見込んでいる。
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