バルカーは9月17日、定期点検や状態遠隔監視を一元管理できる同社の設備点検プラットフォーム「MONiPLAT(モニプラット)」が、ICTソリューションのワイドテックが提供する特定メール自動電話通知サービス「急コール」との連携を開始したと発表した。

 連携によって、MONiPLATからの異常アラートメールをきっかけとする管理担当者の電話への自動音声通知が可能になった。既存システムの改修なしで、メール送信機能のみで手軽に連携できる。夜間・休日のアラートメールの「見落とし」を防ぎ、設備異常に対する迅速かつ確実な初動対応につながるという。

 メール内容は自動音声で読み上げる。担当者への「順次架電」または「一斉架電」が可能で、不在時や未回答時には自動リトライ(繰り返し架電)を行う。

 電話を受けた担当者は、プッシュボタン操作で「対応可/不可」などを回答できる。架電結果や対応履歴は、Web上で管理する。処理結果をチームや他担当者へ、メールやSMSで同時通知することも可能にした。

 異常検知の遅れは、設備の重大な故障や被害の拡大に直結する恐れがある。このため、バルカーは現場課題の解決支援に向けて、新サービスを導入した。