2026年3月期業績
アキレス、工業資材は増収
決算 New! 2026-05-12
アキレスの2026年3月期業績は、売上高が818億200万円で前期比3.4%増、営業利益が29億7,200万円(前期は4億3,600万円の損失)、経常利益が39億1,900万円(同2億2,000万円の損失)、純利益が21億1,600万円で同394.7%増だった。
セグメント別のうち、第一事業部は、売上高が499億1,000万円で同7.8%増、営業利益が32億8,700万円で同228.0%増。
車輌資材は、航空機向けが堅調に推移したものの、自動車向けが中国での日系自動車メーカーの減産の影響を受けて減収。フイルムは、メディカル分野向けが大きく伸長したことに加え、エレクトロニクス分野向けも堅調に推移したことで増収。ウレタンは、雑貨用が堅調に推移し、車輌用も回復基調となったものの、寝具用が低調に推移したことで減収。工業資材は、半導体ウエハー搬送用および製造工程用部材が伸長するとともに、医療機器向けRIM成形品も堅調に推移したことで増収となった。
第二事業部は、売上高が229億6,400万円で同1.2%増、営業利益が23億9,000万円で同26.9%増。
断熱資材は、ボード製品がシート防水用途をはじめとする非住宅分野で堅調に推移したことに加え、システム製品の工事案件が増加し、販売価格の改定も寄与したことで増収。建装資材は、住宅市場の低迷が続く中、販売価格の改定などにより増収。防災対策商品は、国内でのテント・マットなどの防災製品、米国でのボート製品、中国での引布原反が好調に推移したことで増収となった。
2027年3月期通期業績は、売上高825億円で前期比0.9%増、営業利益22億円で同26.0%減、経常利益20億円で同49.0%減、純利益13億円で同38.6%減を見込んでいる。
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