2026年3月期第2四半期業績
アキレス、第一事業部、第二事業部とも増収増益
決算 2025-11-12
アキレスの2026年3月期第2四半期(2025年4~9月)業績は、売上高が389億1,500万円で前年同期比0.2%増、営業利益が12億7,500万円(前年同期は4億4,900万円の損失)、経常利益が14億8,000万円(同4億7,100万円の損失)、純利益が13億4,900万円で同15.1%減だった。
セグメント別のうち、第一事業部は、売上高が234億7,600万円で同2.1%増、営業利益が10億7,400万円で同233.0%増。
車輌資材は、航空機向けは堅調に推移したが、自動車向けは中国市場での日系自動車メーカーの生産減少の影響を受けて減収。フイルムは、ライフサイエンス分野とエクステリア分野向けが伸長したことで増収。ウレタンは、雑貨用が堅調に推移したものの、寝具用は低調な状況が継続し、また、車輌用は、北米市場における日系自動車メーカーの生産減少の影響を受けたことに伴い減収。工業資材は、半導体ウエハー搬送用および製造工程用の部材が大きく伸長し、また、医療機器向けRIM成形品も好調に推移したことで増収となった。
第二事業部は、売上高が111億2,200万円で同1.6%増、営業利益が10億5,300万円で同36.2%増。
断熱資材は、ボード製品、システム製品が堅調に推移したことに加え、販売価格の改定などもあり増収。建装資材は、住宅市場の低迷の影響を受けて伸び悩んだが、販売価格の改定などにより増収。防災対策商品は、国内での販売が伸び悩み減収となった。
業績予想を上方修正
同社は第2四半期の業績などを踏まえて、2026年3月期通期業績予想を上方修正した。
■2026年3月期通期業績予想
◇売上高=810億円(前回予想と変わらず)◇営業利益=18億円(前回予想15億円、増減率20.0%増)◇経常利益=17億5,000万円(同13億円、同34.6%増)◇純利益=14億5,000万円(同8億円、同81.3%増)
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