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コラム「Front Line」

円安の光と影

会員限定 連載 2022-06-27

 円安が止まらない。6月24日の終値は1ドル135.21円。115円前後で推移していた年明けから3月初めまでに比べおよそ17%、20円も安くなっている。当コラムの3月28日付で、「急激な為替円安はどう作用するのか」と触れたが、その頃はまだ1ドル122.06円(3月25日終値)だった。この急速かつ急激な円安は、ゴム業界に様々な影響を及ぼしている。

 前回も触れたように、

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