ランクセスが5月8日に発表した2020年度第1四半期業績は、売上高が17億400万ユーロで前年同期比2.0%減、特別項目を除いたEBITDAが2億4,500万ユーロで同9.9%減、継続事業による純利益が6,300万ユーロで同27.6%減となった。

 部門別のうち、スペシャリティアディティブス部門は、売上高が4億9,900万ユーロで同2.9%増、特別項目を除いたEBITDAが8,500万ユーロで同2.4%増。新型コロナウイルスの影響に伴う自動車産業の需要低迷があったものの、臭素系製品および為替の好影響により増収増益となった。