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新会長に中澤昭伸氏(織本構造設計)

日本免震構造協会が通常総会を開催

その他 2022-06-14

 日本免震構造協会は6月8日、東京・元赤坂の明治記念館で令和4年度通常総会を開催した。今回は新型コロナ感染拡大防止のため会場とオンラインを併用で開催し、当日は会員企業から246人(会場36人、オンライン19人、委任状191人)が出席した。

 総会では和田章会長が司会を務め、①令和3年度事業報告の件②同収支決算の件③定款変更の件④役員選任の件⑤審議員選出の件―が審議され全て承認された。続けて、令和4年度事業計画および収支予算や研究助成選考結果、免震制振データ集積結果(次号詳細)などが報告された。

 役員改選では、新会長に中澤昭伸氏(織本構造設計)、副会長に室田伸夫氏(ブリヂストン)が新たに選任され、副会長の小林秀雄氏(日本設計)、東野雅彦氏(竹中工務店)は再任された。専務理事には北村佳久氏(日本免震構造協会)が就任し、前専務理事の沢田研自氏は非常勤顧問に、前顧問の可児長英氏は退任となった。同会の会長交代は2014年以来8年ぶりとなる。

あいさつする中澤新会長


 新会長の中澤氏は「当会の30年ほどの活動で、免震構造は市民権を得てきたと感じてはいるが、免震構造の建物棟数自体はそれほど増えていない。当会を盛り上げていくことで免震建物を増やしていきたい。これからの30年を見据え、従来の耐震建物を全て免震構造にしていくという気持ちで、皆さんと力を合わせて頑張っていきたい」と抱負を語った。
 なお、総会後には、第23回日本免震構造協会賞の授賞式および発表会も開催した。

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