TOYO TIREとルノー・ジャポンは9月27日、二子玉川ライズ中央広場(東京都世田谷区)でモビリティと食を楽しむ特別イベント「Le Village Mobilité & Saveurs(ル・ヴィラージュ・モビリテ・サヴール)」を共催した。

アンベールしたルノー「カングー・リミテ」と吉川氏(奥)、ブレン氏

 両社は、TOYO TIREのオールテレーン(A/T)タイヤ「OPEN COUNTRY A/T Ⅲ」が、ルノーの限定車「カングー・リミテ」に装着されたことを機に、コラボレーションした。

 ルノー・ジャポンの車両にTOYO TIREのタイヤが標準装着されるのは、今回が初めて。OPEN COUNTRY A/T Ⅲは2サイズを追加し10月1日に発売したが、そのひとつ(205/60R16 96H)がカングー用のサイズだったことに加え、アウトドアをはじめ「カーライフをアクティブに過ごすユーザーを応援したい」という両社の価値観が一致し、協業が実現した。

 イベント当日に行われた記者会見とトークイベントには、TOYO TIRE商品企画本部グローバルマーケティング部長の吉川誠氏と、ルノー・ジャポン執行役員のフレデリック・ブレン氏が登壇した。

 吉川氏は「ブレン氏に電話でカングー用サイズの発売を伝え、コラボレーションの機会を探った」と、今回のイベントはTOYO TIRE側のアプローチがきっかけだったことを明かした。

ホワイトレターでカングーの足元をおしゃれに演出

 そのうえで「OPEN COUNTRY A/T Ⅲのホワイトレターをはじめ、足元のおしゃれを引きたてるデザインによって、カングーユーザーに新しいカーライフを提案できると思う」と、自負を述べた。

 ブレン氏は「カングーは日本投入から24年が経過し、累計販売3万台を超える人気車種となっている。今回の限定車は25台のみの販売だが、TOYO TIREとコラボレーションしたこのモデルを通じて、カングーの新たな魅力を知ってほしい」と語った。さらに、11月1日に山梨・山中湖で実施する「カングー・ジャンボリー」で、日本中のカングーユーザーに会えることを楽しみにしているとした。

 報道陣の囲み取材の後、両者はカングー・リミテをアンベールし、初披露した。

 会場では、車両やタイヤの展示に加え、スタンプラリー「謎解きクイズラリー」を実施するなど、親子連れからクルマ好きまで楽しめるイベントを用意し、来場者をもてなした。