横浜ゴムは2月28日、4月1日から国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を値上げすると発表した。

 対象となるのは、国内市販用タイヤ、チューブ、フラップ。

 値上げ幅は次の通り。
 ▽乗用車用タイヤ(夏)、バン用タイヤ(夏、冬)=6.0%
 ▽小型トラック用タイヤ(夏、冬)=7.0%
 ▽トラック・バス用タイヤ(夏、冬)=7.0%
 ▽建設車両用タイヤ=7.0%
 ▽産業車両用タイヤ=7.0%
 ▽チューブ・フラップ=7.0%

 今回の値上げについて同社は、「現在、合成ゴムなどの石油化学系原材料の価格が高騰しているのに加え、天然ゴム相場も高い水準で推移し続けている。原材料高騰を踏まえ、生産性向上やコスト削減などの内部改善を続けてきたが、企業努力だけではこれを吸収することは困難であると考え、今回、値上げすることを決定した」としている。