本人の意思で指を動かせる筋電義手


 横浜ゴムは12月8日、従業員による社会貢献基金「YOKOHAMA まごころ基金」が「小児筋電義手バンク」へ活動資金として50万円を寄付することを決定したと発表した。なお、横浜ゴムではマッチングギフトとして支援金と同額の50万円を寄付。今回の支援合計金額は100万円となる。

 「小児筋電義手バンク」は、筋肉が収縮するときに生じる微量の筋電位を利用して、本人の意思で指を動かせる電動の義手である筋電義手を必要とする子供たちを支援するために、「兵庫県立福祉のまちづくり研究所」が開設したもの。子供の成長に伴い不要になった筋電義手の回収、筋電義手の購入やメンテナンス費用を賄うための寄付の呼びかけ、訓練のための筋電義手の貸し出し、訓練を担当できる人材の育成に取り組んでいる。