レゾナック・ホールディングスは6月2日、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「SX 銘柄 2026」に選定されましたと発表した。サステナビリティを通じた企業価値向上への取り組みが評価されたもので、前年に続き2度目の選定となる。

表彰式の様子。中央は松古樹美 CSuO(最高サステナビリティ責任者)


「SX 銘柄」は、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を通じて持続的に成長原資を生み出す力を高め、企業価値向上を実現する先進的企業群を選定する制度。

 今回の選定では、①パーパス「化学の力で社会を変える」のもと、経営トップの強いリーダーシップで企業変革を推進し、経営のメッセージ発信力や企業変革に向けた長期戦略、戦略的な IR 等を行っていること。②石油化学事業のパーシャルスピンオフ等、明確な評価軸に基づいたポートフォリオ変革を着実に実行する姿勢の2点が評価された。

 同社では「 企業価値=戦略 × 個の力 × 企業文化」を原動力として、競争力をさらに強化するとともに、共創を推進、世界トップクラスの技術・製品を生み出し続けていく考え。これにより、持続的な企業価値向上と社会課題の解決を図り、パーパス「化学の力で社会を変える」のもと、ステークホルダーの期待に応えていくとしている。