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競技会場やインフラにも

リオ五輪支えたダウ製品

原材料 2016-08-22

会見の様子

会見の様子


 ブラジル・リオデジャネイロで開催されたオリンピック。日本人選手たちの活躍は連日、日本中を沸かせた。そのリオ五輪をダウ・ケミカルの製品が支えていた。

 ダウ・ケミカルの日本法人、ダウ・ケミカル日本は8月9日、東京・品川区の本社で「五輪の勝利を支える科学」と題した記者会見を開催。リオ五輪を支えたダウ製品および二酸化炭素排出量の削減・相殺に関する取り組みを紹介した。

 ダウ・ケミカルは2010年から化学メーカーとして唯一の最上位スポンサー「ワールドワイドオリンピックパートナー」を務めており、20年の東京五輪までサポートする。

 リオ五輪では、ホッケー競技場に直鎖状低密度ポリエチレン樹脂「ダウレックス」を使用した人工芝が、マラカナン・スタジアムの天然芝排水・かん水用パイプに「高密度ポリエチレン樹脂」が採用されるなど、競技会場をサポート。トレーニングセンター、選手村などの非競技施設をはじめ、国際空港や博物館、ホテルなどの都市インフラにもダウ製品が採用された。

 また、ダウ・ケミカルは「公式カーボンパートナー」として、二酸化炭素排出量の削減・相殺にも取り組む。包装・省エネ・放牧地の再生・精密農業技術・バイオマスエネルギーなどのプロジェクトを通じ、五輪関連等で排出された二酸化炭素およそ200万トンを、5―10年かけて削減・相殺していく方針。

 20年の東京五輪に向けては、「10社弱のメーカーと協力して、施設などに製品が採用されるようアピールを強化していく」(佐々木吉信ダウ・ケミカル日本オリンピック・アンド・スポーツソリューションズ事業部東京2020担当マーケティング)という。

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