昭和電工、ケミカルは増収減益

　昭和電工の2022年12月期第1四半期（1～3月）業績は、売上高が3,079億9,200万円で前年同期比9.3％減、営業利益が153億6,100万円で同26.2％減、経常利益が199億1,900万円で同20.6％減、純利益が84億3,400万円で同62.5％増だった。

　合成ゴムが含まれるケミカルセグメントは売上高が950億6,800万円で同9.9％増、営業利益が22億4,900万円で同68.4％減だった。