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2021年3月期第3四半期業績

ダイキン工業、フッ素ゴムは自動車関連回復傾向も減収

原材料 2021-02-09

 ダイキン工業が2月9日に発表した2021年3月期第3四半期業績は、売上高が1兆8,417億3,100万円で前年同期比5.6%減、営業利益が1,945億600万円で同11.2%減、経常利益が1,958億1,000万円で同12.6%減、純利益が1,287億4,000万円で同13.0%減だった。

 セグメント別では、化学事業は売上高が1,166億4,800万円で同12.0%減、営業利益が90億3,400万円で同48.9%減。フッ素ゴムは自動車関連分野の需要は回復してきているものの、国内・欧州・アジアでの需要の落ち込みの影響が大きく、売上高は前年同期を下回った。

 通期業績予想を上方修正

 ダイキン工業は2021年3月期通期業績予想を上方修正した。
社会経済活動や生産活動が徐々に再開し、住宅用空調では空気質・換気への関心の高まりや、リモートワークの普及による需要の押し上げ効果があり、第3四半期(2020年10~12月)の業績が想定以上のものになったことを受けて通期業績を修正する。

 ■2021年3月期通期連結業績予想
 ◇売上高=2兆4,600億円(前回予想2兆4,250億円、増減率1.4%増)◇営業利益=2,320億円(同2,100億円、同10.5%増)◇経常利益=2,320億円(同2,100億円、同10.5%増)◇純利益=1,500億円(同1,400億円、同7.1%増)

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