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2021年3月期第3四半期業績

オカモト、生活用品はコンドーム減収も手袋増収

工業用品 2021-02-09

 オカモトが2月9日に発表した2021年3月期第3四半期(2020年4~12月)業績は、売上高が628億5,500万円で前年同期比10.5%減、営業利益が60億2,400万円で同9.2%減、経常利益が71億4,900万円で同6.1%減、純利益が47億5,200万円で同34.9%増だった。

 産業用製品は売上高が390億7,700万円で同12.9%減、営業利益が22億9,200万円で同5.5%減。一般用フイルムは新型コロナ対策としての飛沫飛散防止用途の需要が堅調、工業用フイルムは輸出向けの取り扱いが回復傾向でともに増収。一方で、自動車内装材は各自動車メーカーの急激な生産調整からは回復の兆しがみられるが、上期の落ち込みを挽回できずに減収。フレキシブルコンテナは、石油化学メーカー向けの需要が減少し減収となった。

 生活用品は売上高が236億600万円で同6.3%減、営業利益が49億7,900万円で同10.2%減。コンドームは、インバウンド需要が低迷し減収となったが、手袋は家庭用で新商品が堅調で、医療用や産業用でも感染症対策需要により増収となった。

 その他は売上高が27億6,000万円で同3.8%減、営業利益が2億3,600万円で同24.5%増となった。

 なお、通期業績予想は売上高835億円で前期比7.7%減、営業利益60億円で同18.3%減、経常利益70億で同18.1%減、純利益46億で同31.8%増と据え置いた。

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